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ところで幹細胞って?わかりやすくまとめました

公開日: : 最終更新日:2016/11/25 幹細胞とは , , , ,

幹細胞はメスのいらない美容整形

美容業界にも入ってきた成分「幹細胞」最先端の美容成分で若返り効果バツグンとか、メスのいらない美容整形と言われ話題です。いいものであればすぐに使ってみたい!それが本音ですが、どんな成分なのか気になりますね。幹細胞、いったいどんな成分?こちらでわかりやすくまとめてみました。

 

人間の体は一つの細胞が分裂し増殖して出来上がったモノです。細胞が分裂し増殖していく中でいろいろな部位を作り上げていきます。皮膚や粘膜もその一部です。一度作ったら終わりではなく細胞は時間とともに老化していくので同じ状態を続けるためには細胞を新しくチェンジする必要があります。

 

目には見えない体の内部で細胞たちは常に新しく生まれ変わり、リフレッシュしています。細胞の再生が正常に行われているときは良い状態ですが分裂を繰り返すことで限界が出てきます。新しい細胞に生まれ変わるサイクルが遅くなったり異常細胞が発生することもありますね。

 

医療や美容に利用されているのはヒト幹細胞

 

医療や美容関係に使われているのは「ヒト幹細胞」です。その原料は人間の皮下脂肪なので簡単にたくさんの原料が得られますしES細胞のように倫理的な問題もないので安心です。

 

細胞の老化にブレーキをかけ元気にするのが幹細胞

皮膚の細胞も老化するだけでなく紫外線や活性酸素などの影響でターンオーバーのサイクルが乱れ、再生力がダウンします。これを正常に活性化してくれるのが幹細胞の働きです。ヒトの体のあるゆる器官に幹細胞は働きますから新しく細胞をつくりなおすことが可能になります。

 

幹細胞には2種類あって同じ組織で再生分裂を繰り返す「組織幹細胞」と、どんな器官の細胞でも作り出せる「多能性幹細胞」があります。「多能性幹細胞」の代表がES細胞(胚性幹細胞)です。ES細胞は受精卵が原料になるので倫理的な問題でいまだに実用化はされていません。韓国の朴槿恵大統領が注射したと言われている幹細胞注射もES細胞と言われています。ES細胞とヒト幹細胞の違い、詳しくはこちら
 

ノーベル賞を受賞した「ips細胞」も幹細胞の仲間です

2007年にノーベル賞を受賞し一躍話題になった「iPS細胞」も幹細胞の仲間です。iPS細胞(induced Pluripotent Stem Cell)とは、普通の細胞をもとにして人工的につくった「多能性幹細胞」のことなのです。
そこから幹細胞自体が注目されるようになりました。幹細胞は美容業界より以前に再生医療に役立っていたんです。幹細胞の研究は年々高まっていて骨髄の移植や病気に対する新しい治療や薬剤の開発などに関わっています。

 

iPS細胞はES細胞(胚性幹細胞)のように自然の細胞から人工的に作られた細胞です。ES細胞、ntES細胞も「多能性幹細胞」です。
 

 

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